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Channel: スポーツナビ+ タグ:ナスリ
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プレシーズンマッチの意味その2 / ナスリのこと

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前回、クラブとチームにとっての意味をぼんやり考えたが、では、観る側にとってのプレシーズンマッチの意味はどうか。あんまり意味ない、と思います。しかし、ああハメスはバイエルンに行ったのだなあ、とか、移籍情報をアバウトに知ることができますし、シーズンのつなぎの「おやつ」としては充分ですので、やはり観てしまいます。本気試合は見込めませんが、このユルさも良いといえば良い。と思ってた、ところが。マンチェスタ.シティvs レアルマドリー。レアルは、ベイル、ベンゼマ、モドリッチ。シティはUTD前半と同じ、アグエロ、デブライネほか。ダニーロって選手が、お披露目。左ウィンガー。今日はヤヤとデブライネがよくボールに触る日。しかしレアルの守備は厳しく、自由にさせてもらえない。なぜ、本気の守備をするんですか‥‥。たまには勝たせてくれたっていーじゃないですか‥‥。というシティびいきの望みをきく気になったのか後半はユルユル、オタメンディ、スタリング、ストーンズ、ディアズがゴール。後半から、ナスリ登場。ナスリは、セビージャに行って帰ってきて、少し変わった。うまく言えないのだが。セビージャで「全体を取りしきる自信」がついたのかも。かつては1.5列目でしたが、この2戦は2.5列目か、フリーの位置が多めでした。4-1終了。アメリカの観客はうるさいです。全員ラリッてんのか。マンチェスタ.シティ vs トットナム戦。わああああ。ダビド.シルバがスキンヘッドになっちゃってますけどー!!何の罰ゲームなんですか‥‥。先のW杯で、モドリッチが刈ってて、わああああ!だったのを思い出しました。まあ、別にいいけど。元気なら。試合は「おやつ」どころではない攻防戦に。シティとしては昨季「ひでえ目にあった」相手なのでね。トットナムは、ケイン、エリクセン、デレアリなど。シティは、前にジェズス、スタリング、 2列目にデブライネ、ダビド.シルバ、3列目にフェルナンジーニョ、ウィングに新加入ダニーロとウォーカー、DFに右からオタメンディ、ストーンズ、コンパニの並び。「なんとなくチェルシー」な感じが‥。ダニーロとウォーカーはSBと呼ぶよりも、攻撃的ウィング。しかも今日は、クロスや長い最前線へのスルーパスがすばらしく、歓声が上がるほどでした。(この日の客席は、若く、シティファンも多めで、おとなしめで、ラリッてはいなかった)10分、デブライネのFKにストーンズが合わせてゴール。後半の60分、ナスリ、アグエロ、ヤヤのセットが投入され攻撃のギアが一段上がる。シュートの連打。今日のナスリもよく動く。パスを迷わない。トットナムもワンタッチでビシバシとパスが回り、両者マジです。まだプレシーズンってことを忘却してます。71分、決めたのはスタリング。ナスリの持ち上がり&パスを受けて。91分、混乱のどさくさにディアズがゴール。17歳だとか。3-0終了。スピーディで面白い試合でした。ほか。ストーンズが3バックの中央、は不安ですが今日は無事。新キーパー、エデルソンがかなり救いました。ほか。評論家や解説者が、ナスリのことをもう少し高評価してくれてもいいのにな、と思います。開幕まであと3日。私は予想はしない。

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